株式会社スクウェア・エニックス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:和田 洋一、)は、Wii®専用ソフト「ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル クリスタルベアラー」を、2009年11月26日(木)に発売することを決定いたしました。
本作では、「ファイナルファンタジー」シリーズのスケール感溢れる世界と壮大なドラマに加えて、「ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル」シリーズのファンタジックな世界観とリアルタイムベースのゲーム体験をご提供します。プレイヤーは、引力を自在に操るクリスタルベアラー・レイルとなり、Wiiリモコンとヌンチャクを操作することで、思いのままに世界の全てを触り尽くすことができます。
新しいエンタテインメントをご提供する、「ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル クリスタルベアラー」に、ぜひご期待ください。
【商品概要】
■ 商品名 : | ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル クリスタルベアラー |
■ 対応機種 : | Wii |
■ ジャンル : | アトラクション・アドベンチャー |
■ 発売日 : | 2009年11月26日(木)予定 |
■ 希望小売価格 : | 7,340円(税込) |
■ 年齢別レーティング : | 審査予定 |
(CERO) |
『ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル クリスタルベアラー』 公式サイト
■ゲーム概要
『クリスタルをその身に帯び、魔力を自在に操る者。
その技は人を超え、その力は人を傷める。
救世主か、呪われし者か、クリスタルベアラー。』
<ストーリー>
引力を自在に操るクリスタルベアラー・レイルは、リルティ族の技術の粋を集めた新造飛空客船「アレクシス号」の記念飛行の護衛の任に就いていた。 退屈な仕事で終わるはずだった。が…、突如として現れた魔物の群れがアレクシス号を襲撃する…。かつての大戦で、リルティ族に絶滅へと追い込まれ、この世界に存在するはずのないユーク族と共に…。クリスタルベアラー・レイルと、謎のユーク族・アミダテリオンの邂逅は、この世界に何をもたらすのか?
<キャラクター>
レイル
引力を操るクリスタルベアラーで、「俺に任せろ」という口癖に恥じない、結果を出せる信頼できる男。仕事を邪魔された“借り”を返すため、謎のユーク族・アミダテリオンを追い始める。
アミダテリオン
一人、この世界に現れ、暗躍するユーク族。理知的であると同時に滑稽に見えることもある。そもそも存在しないはずのユーク族が何故現代に蘇ったのか?存在、目的、その全てが謎に満ちた人物。
<クリスタルベアラーとは?>
身体の一部がクリスタル化し、魔力を自在に操る異能者。誰からともなく『クリスタルベアラー』(クリスタルを帯びし者)と呼ばれるようになった彼らは、その力ゆえ厄介者のレッテルを貼られ、畏怖の対象となっている。
◇Wiiというハードだから成し得た、誰もが感覚的に楽しめる「ファイナルファンタジー」
本作では、フィールド上で繰り広げられる魔物とのバトル、ゲーム内キャラクターとのコミュニケーション、そして多彩なアクションの全てを、レイルが持つ引力を操る力を駆使してプレイしていくことになります。さらに、フィールド上に存在する様々な対象物は、プレイヤーがWiiリモコンとヌンチャクを操作して起こすアクションに対し、驚きや緊張感に満ちた、そして時には笑えるリアクションを起こします。プレイヤーが思いのままに世界に触れるほど、新たな発見と驚きに出会う。それが「ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル クリスタルベアラー」の醍醐味です。
魔物とのバトルも引力を駆使して戦っていく。 | レイルのアクションに対し返ってくる様々なリアクション。 |
時にはこんなイタズラも!? | 魔物のリアクションを使った戦い方も可 | 超人的なアクションも思いのまま。 |
◇臨場感あふれる、操作可能なイベントシーンの数々。
本作ではイベントシーンをただ見るのではなく、数々の場面において“イベントシーンをプレイする”事になります。「ファイナルファンタジー」シリーズらしいイベントシーンの数々を、まるでプレイヤーが主人公になりきったかの如く“Wiiならではの直感的な操作でヒロイックなアクションを体感”し、これまでに経験したことのない、臨場感あふれるストーリー展開を存分に楽しんでいただけます。
通常のイベントシーンからシームレスで プレイアブルイベントへ。 |
見るだけでは無い、 臨場感あふれるストーリー展開が楽しめる。 |
多彩なプレイアブルイベントは 感覚的に遊ぶ事ができる。 |
イベントシーンからボス戦になることも。 |
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