株式会社スクウェア・エニックス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:松田洋祐、以下スクウェア・エニックス)は、2017年7月29日(土)発売の「ドラゴンクエスト」シリーズ最新作、「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて」(対応機種:PlayStation®4、ニンテンドー3DS™)の国内におけるパッケージ出荷とダウンロード販売本数が、300万本を突破したことをお知らせいたします。
「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて」は、見渡す限りの世界を美しく描くPlayStation 4版と、ドットで描かれる2Dモードと3Dモードを切り替えて遊ぶことができるニンテンドー3DS版という、それぞれ特徴を持つ2つの機種に対応し、“懐かしさ”と“新しさ”を兼ね備えたシリーズの“新たなる原点”として、幅広い層のお客様から大変好評を博しています。
今後も、順調に販売を伸ばしている日本国内はもちろん、海外版の発売*1など、より多くのお客様に「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて」をお届けしてまいります。
*1:アジア地域(繁体字版・韓国語版):今冬以降順次発売予定、欧米(英語版):2018年発売予定
<商品概要>
タイトル |
:「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて」 |
ジャンル |
:RPG(ロールプレイングゲーム) |
対応機種 |
:PlayStation 4、ニンテンドー3DS |
プレイ人数 |
:1人 |
発売日 |
:2017年7月29日(土) |
価格 |
:PlayStation 4版(パッケージ版/ダウンロード版):8,980円(税別) |
CERO |
:A(全年齢対象) |
公式サイト |
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権利表記 |
[映像や音楽を含む場合] |
■発売を盛り上げる様々なコラボレーションを実施中
「ドラゴンクエストXI」発売を盛り上げるため、秋葉原の「スクウェア・エニックス カフェ」や、「アトレ秋葉原」とのコラボレーション、様々な夏のイベントへの出展を実施しています。詳細は特設ページをご覧ください。(http://www.dq11.jp/event/index.html)
そのほか、「ドラゴンクエストX」や「星のドラゴンクエスト」、「戦え!ドラゴンクエスト スキャンバトラーズ」などのシリーズ関連タイトルにおいて、「ドラゴンクエストXI」コンテンツコラボレーションを展開しています。詳細は各タイトルのHPもしくはゲーム内のお知らせをご確認ください。
「スクウェア・エニックス カフェ」 |
アトレ秋葉原コラボレーション/秋葉原スタンプラリー |
■「ドラゴンクエスト」シリーズについて
「ドラゴンクエスト」シリーズは、1986年に発売されたファミリーコンピュータ向けソフト
「ドラゴンクエスト」から、2012年に発売された「ドラゴンクエストX」まで、一貫した王道のRPGの世界観を守っていく一方で、3Dマップの採用、ワイヤレス通信を使った「すれちがい機能」の搭載、オンライン対応、クラウドプレイの対応など、それぞれのタイトルで時代に即した技術を用いた新しい遊びの創造に挑戦をしているタイトルでもあります。
また、本編作品(I~XI)のほか、モンスターの育成・対戦要素に特化した「ドラゴンクエストモンスターズ」シリーズ、リアルな表現でキャラクター達を自在に操るアクションRPGである、「ドラゴンクエストヒーローズ」シリーズなど数多くのタイトルが発売され、全世界でシリーズ累計7,100万本以上の出荷・ダウンロード販売*2を達成しています。
*2:2017年3月末現在。「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて」は含まない
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