投票で公開楽曲を決定! #マナの音楽祭 Twitterプレゼントキャンペーン
『聖剣伝説2 シークレット オブ マナ』では、あの思い出の名曲の数々を、全編アレンジし収録予定!
そこで、アナタがアレンジバージョンでいち早く聴きたい『聖剣伝説2』の楽曲を大募集!
11月16日に予定されている『聖剣伝説2 シークレット オブ マナ』公式生放送にて、
最も投票数の多かった楽曲BEST5を発表いたします。
さらに、作曲家・菊田裕樹さんと共にアレンジバージョンの楽曲を全世界初公開!
また、本キャンペーンにご参加頂いた方の中から抽選で10名様に、投票数1位となった楽曲をオルゴールにしてプレゼント!
キャンペーンへのご参加方法は下記をご確認ください。
賞品
『聖剣伝説2 シークレット オブ マナ』
オリジナルオルゴール
投票で見事1位に選ばれた楽曲を、菊田裕樹氏自身がアレンジし、オルゴール化する、ここでしか手に入らない超プレミアアイテムです。
※プレゼントの発送は2018年2月末を予定しています
応募方法
-
聖剣伝説 -公式-
(@Seiken_PR)
Twitterアカウントをフォロー -
特設ページ内の[楽曲リスト]から
お気に入りの楽曲の
投票ボタンを押し、
ハッシュタグ『#マナの音楽祭』
を含めてツイート応募完了 -
公式生放送で人気上位5曲の
アレンジ版を全世界初公開!
オルゴール収録楽曲も決定!
11月16日(木)
20:00放送開始予定!
注意事項
- 投票および応募ツイートは何度でも可能ですが、プレゼントの抽選対象は応募条件を満たしたアカウントごととなります。
- キャンペーンの応募には、お客様のTwitterアカウント登録が必要です。
- ご応募いただいた方の中から厳正なる抽選を行い、当選者を決定いたします。
- 当選の発表はTwitter上でのダイレクトメッセージをもって代えさせていただきます。
- 当選者の方にはスクウェア・エニックスの運営するウェブサービス「スクエニ メンバーズ」(無料)に会員登録いただきます。
- スクウェア・エニックスホールディングス、及び株式会社スクウェア・エニックスの社員および関係者は応募できません。
- どなたでもキャンペーンにご参加いただけますが、賞品のお届けは日本国内に限らせていただきます。
- 掲載内容は予告なく変更となる場合がございます。
- 当選者の方には応募期間終了後2週間以内に、『聖剣伝説』公式Twitterアカウント(@Seiken_PR)よりダイレクトメッセージにてご連絡いたします。
- 本キャンペーン応募後、当選通知期間が終了する前に、『聖剣伝説』公式Twitterアカウント(@Seiken_PR)のフォローを解除された場合は、当選対象になりません。
- Twitterアカウントが非公開となっている場合、ツイートやリツイートを確認することができないため、応募対象外となります。
- Twitterアカウントがダイレクトメッセージを受信できない状態の場合、当選連絡後に所定期日内にご返信がない場合、「スクエニ メンバーズ」への登録がない場合、または住所不明等で賞品の発送ができない場合は、当選を無効とさせていただきます。
- 不正行為があると当社が判断した場合は、該当者の全ての応募および当選の権利を無効とすることがあります。
- 当選の権利は当選者ご本人のものとし、他人への譲渡・換金はできません。
- 本キャンペーンに関するTwitterダイレクトメッセージ、お電話やメール等による個別の当選確認やお問い合わせは受け付けておりません。
個人情報の取扱いに関して
当社は、本キャンペーンの実施にあたり取得した個人情報を、当社のプライバシーポリシーに従い適切に管理いたします。
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・本キャンペーンに関するお問い合わせ先
スクウェア・エニックス サポートセンター
http://support.jp.square-enix.com/main.php?la=0&id=16841
楽曲リスト
メッセージ
『聖剣伝説2』のコンポーザーであり、
本作のアレンジ監修を手掛ける
作曲家・菊田裕樹氏からのメッセージを大公開!
25年という年月はあまりにも長過ぎると、若い時には思います。しかし今、その倍を生きてみると、あっという間だったという感想しかありません。思い返せば、スーパーファミコンが隆盛を迎えた90年代は、あらゆる雑多な文化が、日本中を猛烈な勢いで、嵐のように駆け抜けた、不思議で、荒々しい魅力に満ちた10年でした。僕自身、偶然ながらその一端を担うことが出来た幸運を、心から嬉しく思います。
さて、聖剣伝説2というゲームソフト、あるいは作品世界と、スクウェアという開発会社、というより大学のサークル活動の如き精神共有体、そして、会社が存在した恵比寿という街は、僕の中でひとつのものとして融合しています。ISビルの一棟丸ごとを借りていたため、まるで一軒の家の中で仕事をしているような雰囲気、それも、夜通し誰かが何処かでキーボードを叩いて、誰かが何処かでドットを打って、常に生きている、活き活きしている、朝になれば、徹夜をしたのだろう寝ぼけた目をした人間がリフレッシュルームにぞろぞろ降りてきてコーヒーを飲みながら、黙って子供番組を見ている、でなければ、新しく出た他社のゲームを熱くなって遊んでいる。昼になれば、開発チームのみんなが集まる、また連れ立って、ぞろぞろ昼飯を喰いに行く、なんとなく、出来上がりつつあるゲームのイメージを話しながら、恵比寿から代官山を通って、中目黒まで歩いたりする。誰もが本当に自由で、個性的で、効率とか、社会人らしさとか、無縁、いま思えば、無意味に思える時間こそが、宝物のようでした。そして間違いなく、そういう環境の中だからこそ、生み出されるものがありました。一行一行の文章に、一枚一枚の絵に、一曲一曲の音楽に、確かに刻み込まれる、スタッフひとりひとりの本当の姿が、遊んでくれる子供たちの心に届いていたのです。故に、聖剣伝説2というソフトは、25年の年月を経てもいまだに色褪せることなく、輝きを放っていられるのではないでしょうか。
有難いことに、25年前は僕だけの真実だった聖剣伝説2の音楽は、いまや僕ひとりのものではなく、大勢の、聖剣伝説2という世界そのものを愛してくれる、ファンの人たちみんなの真実として存在しています。だからこそ、今回のリメイクのための音楽には、もともとの作り手である僕だけではなく、ファンの人たちみんなの祝福が満ちている、愛された音楽でなくてはならないと思ったのです。そして今、出来上がりつつある楽曲群に耳を傾けながら、確かに、その目標が達成されつつあることを、僕は確信しています。