『境界のRINNE』(真宮桜 役)
『3月のライオン』(幸田香子 役)
『ベイブレードバースト』(蒼井バルト 役)
『ドラゴンクエストヒーローズ』でビアンカを演じた際は、たくさん反響をいただきました。私自身、一番プレイした作品が『ドラゴンクエストV』でしたので思い入れがありましたし、「ビアンカ選んだよ」とか「ビアンカ派だったよ」と言われるとうれしかったですね。ビアンカは「みんなの嫁」ですので責任を感じますね(笑)。
「いただきストリート」は本編とは違う世界観の作品で、お金が絡んだ生々しい戦いもありますので、ギスギスしすぎないように気をつけました。王子様とかお金持ちとかいろいろな身分のキャラクターがいるなかで、ビアンカはすごく庶民です。「私なんかじゃ勝てないよね……」という場面も多かったので、卑屈になりすぎないよう、少し笑えるテイストで演じました。
あとはフローラさんとの、恋のバトルとは違う、女同士のリアルなお金の争い!フローラさんが最下位のときには「私ニコニコしてた?」というセリフがあって、怖くて仕方なくて!同じ作品のキャラクターで、ヒロインでありライバルでもあるフローラさんに対しては、特に細心の注意を払いましたね(笑)。みなさまにもビアンカとフローラで戦っていただきたいです!