『黒執事』(シエル・ファントムハイヴ 役)
『Fate/Apocrypha』(ルーラー 役)
『Re:CREATORS』(築城院真鍳 役)
普段はパズルゲームをやったり、シミュレーション系のゲームをするのが好きですね。「いただきストリート」はお店を育てたりとかシミュレーションみたいなところもあって、私の好きそうな感じの作品だったので、アプリでプレイしていました。
ライトニングはいろいろな形でゲームに参加してきたキャラクターですけれど、ブレがないというか、本来のライトニングから外れることはあまりないんですね。今回も外れてはいないんですけれど、あのライトニングが株の話をしていたりとか、お金の話をしているのがすごく新鮮です。今までにないセリフばかりで、思わず笑ってしまいそうになるところもあったんですけど、ライトニングが大真面目にゲームに挑んでいるのが面白いと思って、とにかくすべてのセリフを真剣に言いました。常に真剣勝負で、姑息な戦法に対しては嫌悪感を示したり、ライトニングの正義感と負けず嫌いな性格が随所に出ています。「あきらめたらそこで終わってしまう!」とか本編で出てきたようなセリフがたくさんあって、一貫してライトニングは真面目な人だなと思います。
ライトニングは姉御肌で言い方はキツイときもあるんですけど、すごく愛情にあふれた憎めない人です。裏表のないまっすぐな性格のライトニングのことをきっと好きになってもらえると思います。今作で初めてライトニングを知ったという方は、このあと本編をプレイすると、より一層今作でのライトニングの面白さが伝わると思います。ぜひ、そのギャップを見つけてほしいなと思います。